「記憶のパズル」 at 俳優座劇場

突発的な出来事でチケットがおじゃんになると悲しいので、ぎりぎりまで様子見てチケットとって観劇しました。
観劇の二日後に予期していた出来事が起こったのですが、森組芝居の主宰者であり脚本家である森治美さんが幕が上がる二日前に亡くなっていたというのを後で知り、驚きました。
そんな異変の影は、舞台からは全く感じられませんでしたけど、間違いなく追悼の意は込められていたでしょう。

心揺れている女性が、銀座の不思議な質店に立ち寄り、記憶を辿って心のさざなみを落ち着かせる。
女性と連絡がとれなくなった夫が、女性の知人を訪ね歩き、彼女らの記憶のピースを分けてもらって、妻に対する記憶のパズルを補完していく物語・・と、大筋はこんな感じかと思います。
俳優さん達の声やセリフがとても聞き取りやすく、安定したファンタジックなラブストーリーになっていました。

内海さん初座長公演かと思ってしまいますが、「二人でお茶を」という記憶のピースがありますぞ、私には。
でもあっちは主演二人か。名前トップじゃなかったですね。
なんというか、腰の低い控え目な座長で、三波豊和さん(レミゼで鍛えた喉も素晴らしい)のサポートが大変ありがたく感じられました。
今回の役の若い頃みたいな(「これから物語」と同じ脚本家。御曹司という共通項)藤岡茂にも、今は亡き寺田農氏がついて下さってたし・・いやいや。
しかし45歳、自動車会社二代目社長、子供二人・・という役。
時空の狭間に放り込まれたのはこっちで、あんな超~長い足の、浮世離れしたカッコよさというルックスと雰囲気を纏ったお父さんなんて、日本に普通にいるもんなんですか!!?
私が息子だったらまず確実にグレるし、娘だったら彼氏もできないレヴェル。
もう成人してそうな役者さんに「パパ」とか呼ばれてるの聞いて、爆死しかけました。
10歳で生んだ子供かい!!
ある意味、すごく難しい役ですよね、リアリティ出すの・・・いやはや。

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更新情報 2017/2/9 「キャバレー」

CINEMA......「キャバレー」の感想をアップ。

日本人キャストで舞台上演される機会も多い作品ですが、全く未見で内容もよく知らない状態だったので(ライザ・ミネリの有名なポーズの写真と、かの有名なナンバーしか知らない)、ネタバレもなく新鮮な気持ちで楽しめました。
歌とダンスだけでなく、時代背景の盛り込み方がうまいんだな~と。
ステージのどぎつさとは裏腹に、ドラマ部分は至極真っ当にさらっと描いているのがいいです。
「ラ・ラ・ランド」(これも観るの楽しみ!)の高評価ゆえ、「史上最高のミュージカル映画BEST50」という記事があったけど、その5位に入ってたのも納得です。
ちなみに1位は、私のBEST IN MY LIFEの映画でもある「雨に唄えば」でした~♪

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更新情報 2017/2/5 「ドクター・ストレンジ」

CINEMA......「ドクター・ストレンジ」の感想をアップ。

先日の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と同じく、こちらも原作は知らないのですが、面白く観ました。
EW&Fを聴きながら手術し、マニアックな知識にこだわる姿に、「ここにも音楽オタクがいたか~!」って感じでしたが(笑)
映像凄かったですね、まるで進化した「インセプション」という感じで、どうやってるのか興味津々でした。

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更新情報 2017/2/1 「王様と私」

CINEMA......「王様と私」の感想をアップ。

ロジャース&ハマースタインIIの有名ミュージカルの映画化で、王様はかのユル・ブリンナー。
なんと初見だったので、なるほどね~ユル・ブリンナーはイケてるハゲNo.1なのでは・・なんて思いながら楽しみました。
イケハゲといえば、私にとってはエド・ハリスが不動なんですが、ブリンナーは殿堂入りレヴェル(笑)
こんなにもブリンナーがはまっていて印象深い役を、ブロードウェイでやってトニー賞候補になった渡辺謙の凄さに今更ながら感嘆します。

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「スター・ウォーズ バクラの休戦」

「ジェダイの帰還」直後の物語。
皇帝の攻撃で傷ついた体も癒えぬ状態のルークが、新たな戦いに身を投じることになるという。
勿論ソロとレイア、R2D2やC3PO、チューバッカも同行します。
帝国領バクラが、人間のエネルギーを兵器に充填して戦うシ=ルウクというエイリアンの攻撃を受け、弱体化した帝国軍と同盟軍が一時的な休戦条約を結び、共に戦おうとするものの、いつ味方が敵になるかわからないスリリングな陰謀にルーク達が巻き込まれるという筋書きです。
私はEp.6からEp.7までの流れを全然知らないので、その一部を知っただけでも興味深かったです。
不気味な寄生虫とか、トカゲ型エイリアンのシ=ルウクに洗脳されるフォースを持った人間の少年など、結構生理的にエグイ描写があったりするのですが、ルークの恋も出てくるし、なかなかユニークな話でした。(★★★)

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更新情報 2017/1/24 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

CINEMA......「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の感想をアップ。

確か「ジャージー・ボーイズ」が評判になっていた頃、音楽がとてもいいと評判になってた他の映画の中によく名前があがっていた記憶があります。
納得でした!!
いつでもどこでも音楽と一緒で、即席の気持ちいい空間を作りたいという思いにすごく共感できるので、ピーター・クイルと共に気分がノッてしまったというのは大きいです。
「チェチェチェチェチェチェチェチェ、チェリーボーーーゥム♪」
ロケットとグルートが好きなんですよ~最高だ、あの二人。
5月公開のvol.2は映画館で観ること決定です。

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更新情報 2017/1/19 「バーン・ノーティス」

ACTOR......ジェフリー・ドノヴァンに「バーン・ノーティス」を加筆。

「バーン・ノーティス」をシーズン7の最後まで見終わったので。
サム・アックスのSPバージョンも観たし、見落としたものはない筈です。
マイケル(というかドノヴァン)の笑顔と、笑った時の目がすごく好きなのに、あんまり笑ってくれなくなっちゃってさあ~~そこは結構寂しかったんですが、サムちゃんとかフィーとかレギュラー陣大好きでした。

さ、これで今の海外ドラマのお楽しみは「エレメンタリー」一本に。
本数多いと追いきれないので、シャーロックとジョーンとグレグソン警部は、放映中のシーズン1見終えたら、シーズン4までガンガン追いかけたい所存です。

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更新情報 2017/1/16 「贖罪の街」

CINEMA......「贖罪の街」の感想をアップ。
ACTOR.......ハーヴェイ・カイテルに「贖罪の街」を追加。

オリジナルと比較する方には、後ろ向き意見が多いようですが、私はオリジナル未見のため、単独で十分堪能しましたよ。
フォレスト・ウィテカーとブレンダ・ブレッシン、共にすごくよかったですし。
「ローグ・ワン」(結局2回観ました)にも、ウィテカーはかなり重要な役で出ていたけど、私はいつも、この人の真価は主演作を観ないとわからないと思います。
そう言いながら、オスカー受賞作品とかまだ観てないんですけど(^^;)
役者としての素晴らしさと人間性の魅力(特に優しさ)が,全身からあふれる俳優だと、今回また強く思いました。

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更新情報 2017/1/10 「聖杯たちの騎士」

CINEMA......「聖杯たちの騎士」の感想をアップ。
ACTRESS......ナタリー・ポートマンに「聖杯たちの騎士」を追加。

カメラがとても魅力的で、写真を撮る時にどんな構図で、光や陰を生かしたら素敵なものになるかをいろいろと勉強させてくれるような作品でした。
主演のクリスチャン・ベイルも絵になっていたし、ナタリー・ポートマンもよかったですが、その美しさに圧倒されたのがケイト・ブランシェット。
黒のシンプルな衣装で、肩にかかる無造作なブロンドヘア。
ベイルの腕の中で、金髪が乱れるだけで、すごく官能的で美しくて息をのみました。
次々と見せられる美しい映像だけで、満足させられる作品でした。

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「インフェルノ」

原作、充分おもしろいんですけど。
映画では、登場人物に関していくつか、そしてダンテじゃない方の「インフェルノ」に大きな改変があります。
これが吉と出たか凶と出たか・・ラングドンシリーズの映画化はこれで打ち止めではないか、と言われてしまう結果になってしまったのが残念です。
原作は映画よりうんと面白かったですよ、「天使と悪魔」もそうだったですが。
WHO最高責任者エリザベス・シンスキーの在り方はともかく、シエナ・ブルックスとか総監に関しては、ある面で白と黒ほどの違いがあるかもしれないし。
小説だからできる伏線のはり方というのも巧妙になされています。
フィレンツェ街内の描写が細やかなので、思わず地図引っ張り出してラングドンの動きを確認してしまったし、旅行時の写真引っ張り出して思い出に耽ってしまったし・・楽しい!!
ジョン・ブラウンは、蘊蓄の豊富さに加えて、観光手引きの魅力もまた大きいですね。(★★★★)

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